施設長の話 7月

 朝会で当施設の公用車のスピードの出し過ぎに対する苦情があったとの報告がありました。私は常日頃から“交通事故ゼロ”を実現する為に「スピードは控えめで、信号はきちんと守り、交差点(特に右折時)では周りをよく確認するように」と何度も行ってきたつもりだっただけに、とても残念に思っています。

 当施設から完全に無くそう!!ゼロにしよう!!と言っているのはなにも交通事故だけではありません。服薬や支援の内容もより適切にして欲しい。しかしなかなか問題は尽きません。なぜ適切にできないのでしょうか?それは職員ひとり一人の心構えがきちんとできていないからではないでしょうか。心構えがきちんとできていない内は、例えば服薬方法をダブルチェックにしようがトリプルチェックにしようが、誤薬が起きてしまうと私は思います。

 更に服薬に関して言えば、皆さんは利用者の名前を声に出して間違いないか確認していますが、加えてその利用者の顔を意識的に見ることも実は必要です。要は“視覚的”に確認することが大変重要になってくるのです。今後はそのあたりも含めて、これまで以上に真剣に服薬支援に取り組んでください。

 もちろん現場だけに責任を強いるのではありません。私を始め役職者にもその責任はあります。よって今後は、現場職員だけでなく役職者も含め全職員が一丸となって、これらの課題を解決していきましょう!!

 私は大学卒業後、上京して統一地方選挙のアルバイトをしました。その際、当時の候補者が演説していた「周りの人たちを幸せにしたい」という内容のスピーチに大変感銘を受け、以来そういう気持ちで今日まで生きてきました。「利用者を幸せにしたい」「職員を幸せにしたい」という思いは誰よりも強いです。職員の皆さんも“今日の自分は昨日よりも成長しているだろうか”と自問自答しながらぜひ「利用者を幸せにしたい」という思いで支援に取り組んでもらいたいです。習慣が変わると運命までも良い方向に変わるのです!!少なくとも私はそう信じています。一緒にがんばっていきましょう!!

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