施設長の話 6月

 只今は、新型コロナ感染症の大爆発と言う大変な状況の中で人類は生きています。過去を繙くと100年前のスペイン風邪の感染がありました。一説に拠ると世界で5億人の人々が感染し、5千万人亡くなったと言われております。その結果、第一次世界大戦が早期に終結したとも言われております。その後も感染症は色々と流行してまいりましたが、それ以来の状況だろうと考えます。新型コロナ感染の未曾有の時代に生きていると思って下さい。100年後200年後の歴史教科書に載るような出来事だと考えます。只悲観的にならないでください。人類はコレラやペスト・インフルエンザ等克服し又共存をして参りました。新型コロナのワクチンや症状を抑える薬も早晩できてくるだろうと考えます。
 皆さんには勿論のことですが、利用者の皆さんにも買物外出・帰省禁止等新型コロナ対策の為不便をかけております。利用者が心豊かに長生きをしてなごみの里の生活を満喫していただくことが私の経営方針ですが、外出禁止でストレスが溜まっているのが分かりますのでフラストレーションを解消する為にも人気のない公園等にドライブしてウォーキングで汗をかく、おもしろい映画やビデオを見てもらうetc 利用者の皆さんの履歴や病歴も様々です。こんな時こそ利用者に優しい言葉かけをしていただきたいと思います。どんな相手にも対応できる柔軟性を持って支援すれば空気や水のように利用者に浸透してゆき確固たる信頼を生むと考えるからです。

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