第26回 山口県知的障害者施設振興大会に参加して

なごみの里 第一生活支援課
工藤 好展

 11月20日(木)山口県総合保健会館にて開催されました第26回山口県知的障がい施設福祉振興大会に参加しました。この大会は、「知的障がいがある方の地域における支援のあり方について研究討議し、これを実践に活かすことを通して、福祉の向上に寄与すること」(大会冊子より抜粋)を目的として開催されました。会場には多くの方が参加され、熱気に包まれていました。
 午前の部では、南 守氏(社会福祉法人 高知小鳩会 常務理事、全国知的障害者施設家族会連合会 副理事長)により、「今こそ 終(つい)の住処(すみか)を」を演題に家族、とりわけ「親亡き後」の生活の場についての講演が行なわれました。現行の法律・体制では、利用者の「看取り」ができるのは入所施設が一番可能性として高いものの、障害者自立支援法の中では、入所施設は理論的に解体されており、存在意義が揺らいできている、などとの話がありました。午後の部では、研究発表があり、愛護賞を受賞された「なごみの里ワークセンター」津田野さん、愛護奨励賞を受賞された「ゆうあい」山崎さんがそれぞれ発表されました。
 今回の大会に参加し、いろいろな意見・発表を聞きました。これらを生かし、利用者の日々の利用者の生活・将来を充実したものとするために、支援に取り組んでいきたいと思います。

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